講演会「ユダヤ文化から何を学ぶか?」
細見和之さんは最近、岩波書店から『ベンヤミン』を刊行されたばかりですが、この時期に「ユダヤ文化」を捉えなすのは意義深いと思います。
日 時:3月22日(日) 14:15―17:00 文化講座
場 所:兵庫県学校厚生会館 7階会議室
(JR元町、阪神元町駅より北側徒歩3分。兵庫私学会館の向かい側)
参加費:一般参加者 1000円
講演テーマ: ユダヤ文化から何を学ぶか?
講演者: 徳永恂・細見和之・赤尾光春1.. 徳永 恂:「大きな物語の可能性」
2.. 細見和之:「ワルシャワ・ゲットーから見えてくるもの」
3.. 赤尾光春:「ディアスポラの可能性」いまユダヤ文化のどの点に注目しているかを、世代の異なる3人がそれぞれの立場と経験から率直に語ります。ユダヤ文化研究のこれからに向けて、参加者のみなさんと議論の場を開くことができればと思います。
詳細は、HPで。↓