「カルチャー・レヴュー」57号(2006.01.01)

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■目 次■
◆連載「文学のはざま2」第4回:『日本文学盛衰史』『ミヤザワケンジ・グレイテストヒッツ』ほか高橋源一郎の最近の小説はいかが?(1)-----------------------------村田 豪
◆連載「映画館の日々」第11回:巳喜男の日々の砕片(2)---------------------鈴木 薫
◆INFORMATION:「哲学的腹ぺこ塾」60回/朝鮮語講座/フォトジャーナリスト村山康文写真展「ベトナム戦争の傷跡」
◆<別冊4号>映画『三丁目の夕日』異論------------------------------------橋本康介
◆黒猫房主の周辺「新年の初仕事」------------------------------------------黒猫房主

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■黒猫房主の周辺「新年の初仕事」■
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★毎年、黒猫房主の初仕事はこのメルマガ(Web版)の発行なのでした。仕事にはlaborとworkの意味がありますが、黒猫房主にとっても寄稿者においてもその両義性を生きていると思います。この両義性を限界まで愉しむこと。仕事は苦痛ばかりではない。敵対もあれば出会いもある。凡庸だが「人生は山あり谷あり」であるから希望を失うことなく、疲れたときは休めばいい。生き急ぐことなく、とにかくゆっくりと歩けば拾いものもあるさ、とビールを呑みながら。