「カルチャー・レヴュー」56号

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■目 次■
◆連載「メディアななめよみ」第1回:「オシム語録」−そして人生は続く−
 ------------------------------------------------山口秀也
◆連載「マルジナリア」第10回:遍在する私(一)-------------中原紀生
◆INFORMATION:ご恵贈本/ブックフェア「進化論っておもしろい」
 「第59回「哲学的腹ぺこ塾」
◆黒猫房主の周辺「師走にて候」--------------------------黒猫房主

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 評論誌「カルチャー・レヴュー」Blog版
 また本誌の最新号とバックナンバーは、下記のWebにあります。
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★本誌への投稿も募集しております。
  E-mail:「YIJ00302」を「@nifty.com」の前に付けてください。
★57号は、06.01.01の刊行予定です。

■黒猫房主の周辺「師走にて候」■
★今号より、山口秀也さんの新連載「メディアななめよみみ」がスタートしました。中原紀生さんが、ついにブログを開始され連日更新中です。
★う〜む。油断していたわけではないが、あっいう間に師走。走れ走れ「師」の付く職業の人。
★「師走」の語源は、フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』によれば、<一般には、12月は年末で皆忙しく、普段は走らない師匠さえも趨走(すうそう)することから「師趨(しすう)」と呼び、これが「師走(しはす)」になったとされている。師は法師(お坊さん)であるとし、法師が各家で経を読むために馳せ走る「師馳月(しはせつき)」であるとする説も一般的である。また、「年果つる月(としはつるつき)」「為果つ月(しはつつき)」が「しはす」となったもので、「師走」は宛字とする説もある。「三冬月(みふゆつき)」などの別名もある。>だそうで、看護師・美容師・鍼灸師等は「師」がつくが消防士は「士」なので、この「師」と「士」の遣い分けにご注意。しかし年末は消防士も急がしそうだなあ。http://ja.wikipedia.org/wiki/12%E6%9C%88
★ブログ「シャノワール・カフェ別館あるいは黒猫房主の寄り道」では、この数日、漫画評論家夏目房之介さんからもコメントを頂戴して「キャラと萌えの考察」というテーマで盛り上がっていますので、ご高覧いただくと幸いです。(黒猫房主)