生命倫理会議 臓器移植法改定に関する緊急声明
国会において急転回している「臓器移植法」改定に対して、生命倫理の教育・研究に係わる大学教員６７名が、批判的緊急声明を挙げ、下記の要領で記者会見を行います。
着目していただければ幸甚です。メディアの方々はぜひとも取材して下さるようお願い申し上げます。
日時：５月１２日（火）１３時（４０分程度）
臨席者：
石塚正英（東京電機大学教授）
市野川容孝（東京大学大学院教授）
大庭健（専修大学教授)
金森修（東京大学大学院教授）
木原英逸（国士舘大学教授）
小松美彦（東京海洋大学教授）
慎蒼健（東京理科大学准教授）
高草木光一（慶應義塾大学経済学部教授）
田中智彦（東京医科歯科大学准教授）
塚原東吾（神戸大学大学院教授）
爪田一壽（武蔵野大学専任講師）、
土井健司（関西学院大学教授）、以上１２名内容：
1）声明文読み上げと若干の補足
2）ビデオ上映と解説（長期脳死の子供と家族の生活・未公開、ラザロ徴候、
臓器摘出）
3）意見表明（３名）
4）質疑応答
