ロックバンド「めんたんぴん」のこと

今夕の朝日新聞夕刊「惜別」のコラムで、「めんたんぴん」のギタリスト・飛田一男(享年59歳)の訃報記事を読み、唯一もっている「めんたんぴん」のCD(めんたんぴんラスト)を流しながら、これを書いている。

「めんたんぴん」は解散するまでに5枚のアルバムしか残さなかったそうだが、僕はこのグループに詳しいわけではない。

20歳代の後半に、今はなき池袋東映での「浅川マキ・オールナイトコンサート」で、はじめて「メンタンピン」(と「憂歌団」)のライブを聴いたのが最初で最後だが、そのR&R*1のリズム感と音色はずーと僕の耳に心地よく残っていた。
数年前から、自己流でアコースティック・ギターを鳴らしている僕としては、この心地よい8ビートのリズム感を奏でたいと思っている、今日この頃です。

*1:R&RとR&Bの違いについては、次のサイトが参考になりますよ。→ http://app.blog.livedoor.jp/thorbymk/tb.cgi/50634573