まだまだ、反対派の勝機はあるぞー。


東京新聞より引用。

教基法の今国会成立に反対 民主、共同修正を断念

 民主党は1日、参院で審議中の教育基本法改正案について「与党側との共同修正は無理」として、野党共闘路線で今国会成立に反対していく方針を固めた。与党側は7日の特別委員会採決、8日の参院本会議採決・成立を目指し、水面下で民主党の一部議員と法案修正を検討していたが「民主党が提出している対案の重要部分を与党が丸のみするわけがない」(民主党幹部)と判断した。

(中略)

 与野党では1週間程度の会期延長を予想する声も出ているが、民主党高木義明国対委員長は1日の記者会見で「会期は守るべきだ。審議が終わらなければ廃案にし、次の国会でやるしかない」と強硬姿勢を示している。

(共同)(2006年12月01日 20時11分)http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006120101000655.html

と言うことで、廃案に向けてますますの「議会外運動」としての抗議行動を起こそう(ガンバ!)。