第21回7gei-spirito 辺野古不合意「安保賛成、基地は沖縄」に終止符を

http://nanagei.com/7sp/data1103m.html

第21回7gei-spirito
辺野古不合意
「安保賛成、基地は沖縄」に終止符を


2011年3月15日(火)
開場 18:15
開演 18:30


【第1部】「辺野古不合意 名護の14年とその未来へ」上映(18:30〜20:00)
(2010年/日本/DV/90分/じんぶん企画)

 監督の輿石正さんは「14年間市民は黙っていたわけではない。基地問題との闘いから学んだ市民の知恵と、市の現状を県外の人や若い世代に知ってほしい」と、来月行う上映会への来場を呼び掛けている。
 作品は、普天間飛行場返還と辺野古移設について、稲嶺進名護市長と伊波洋一宜野湾市長へインタビューしたほか、移設に反対する市民の声を聞き取っている。
 市の基地関連事業予算の使い道や市債についても調査し、財政状況を分析。基地関連事業で造られた「箱もの」が市の財政を圧迫していると指摘し、「未来にわたり影響するのが地方債。気付かないうちに生活の足元に基地関連の施設や事業があることを知ってほしい」と訴える。【沖縄タイムスより】


【第2部】ティーチイン(20:10〜21:30)

「安保賛成、基地は沖縄」に終止符を

「沖縄の基地問題は国民みんなで考えましょう」と言うニュースキャスター。
ふざけるな、15年前の「県民投票」の時から同じセリフを吐いてるだけ。
悪いのは日米政府だけか?
「安保賛成。でも基地は沖縄でよし」としている多数の国民(主権者)こそ罪に問われるべきではないのか?
建前の空虚な議論はもういい。
輿石正監督を囲み、タブーなしの本音で語り合おう。


前売り1,500円
*チケットぴあにて2月15日(火)発売予定(Pコード618−842)
*劇場窓口、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルケーサンクスにてお求めいただけます
※2010年11月よりチケットぴあの販売システムの変更により劇場窓口以外でご購入のお客様には105円の販売手
数料が掛かりますとことを予めご了承下さい
【詳しくは→こちら】
当日一般1,900円 会員1,500円
※前売券完売の場合、当日券の販売はございません
※開場、開演時間、料金および公演日時、公演内容は諸般の事情により急遽変更になる場合がございます。