知っていますか!臓器摘出の際に、ドナーに麻酔や筋弛緩剤を使っていることを!
脳死」と宣告された患者に、外部の話が聞こえていたという報道もあります。



やめて!!家族同意だけの「脳死」臓器摘出!緊急市民集

日時 :2011年2月19日(土)13:30〜16:30(開場13:00)
会場 :大阪府商工会館7階・第2講堂
参加費:500円
交通 :地下鉄(御堂筋線・中央線・四つ橋線本町駅下車17番出口(17番出口が、大阪府商工会館の地下1階につながっています)


 「脳死」は人の死ではありません。
 多くの子ども達が、「脳死」と判定された後も生き続け、成長しています。「脳死」判定後に、自発呼吸や脳波が復活したケースも報告されています。「脳死」状態の患者は、周囲の人たちが見守ってこそ、生への望みがあります。臓器提供を早まらないで!見放さないで!生き続けようとしている救急患者の家族として!


◇講演:小松美彦さん(生命倫理会議代表、東京海洋大学教授、科学史生命倫理学)=「脳死は人の死ではない」
◇報告:冠木克彦さん(弁護士)=「昏睡・瞳孔散大の患者が周囲の話を聞いていた」
◇報告:「脳死」から生還したアメリカの事例
◇報告:「脳死」を宣告されてから3カ月以上生存した幼児ほか


主催:集会実行委員会
参加団体:「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会・医療を考える会・人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会)・阪大病院「脳死」と臓器移植の問題を考える会・阪南中央病院労働組合・「脳死」臓器移植による人権侵害監視委員会
連絡先:冠木法律事務所:06−6315−1517、脳死110番常設電話番号:06−6315−7278(「脳死」臓器移植による人権侵害監視委員会事務局