伊吹文科大臣と接近遭遇


転送メールやいくつかのブログでも転載されているが、京都の市民団体が伊吹文科大臣の地元京都の事務所に申し入れに行った際の出来事。
11・12の日比谷野音で鮮烈なデビューをした詩人・杏さんのブログより転載。

総勢8名で四条柳馬場伊吹文明文部科学大臣の事務所へ。
 応対したS氏。「大臣はもう忙しくて、年末までは京都に帰ってこられません」とのことです。仕方がないので、趣旨だけを説明して事務所を出てエスカレーターで
一階に下りました。

 すると、そこへなんと伊吹大臣がやってきたのです。秘書と二人だけです。
「年末まで帰ってきません」というのはひどい大ウソ。
 我々もびっくりしましたが、彼も驚いたでしょう。8人ほどの得体の知れない顔ぶれ。しかも、街頭情宣活動の後ですから、「教育基本法改悪反対」のプラカードを持っているものもいます。「やらせタウンミーティング」のプラカードもありました。それに、あの真っ赤なドレスを着た、「教育基本法シビレルー」で全国的に有名になったAさんも。伊吹大臣はもう顔面蒼白です。


(中略)


皆が「教育基本法改悪の強行をするな!」と抗議をすると、
大臣は、「国民の多数の意向です。多数派をとってください。」と反論。
それでも、「今国会で強行するなというのが、国民多数の意向だ」と言われて、大臣はムムッと言葉に詰まってしまいました。


★以下の続きは、http://miteikou.exblog.jp/4011339/ で。